孤独には、辛い孤独と幸せな孤独があるという。 辛い孤独は、寂寥(せきりょう)や寂寞(せきばく) 幸せな孤独は、孤高、超然(ちょうぜん)、寂静(じゃくじょう) まともな人ほど幸せなぼっちであるらしい。 私の孤独は、寂静だろうか？ 🍁静かに 静かに 秋から冬へ…

アメリカに長く住むと、日本や日本人の良さをつくづく感じます。 アメリカ人を含む白人の多くは、人種的、文明的に劣るとして黒人や黄色人種を劣等と見下しています。 15世紀の大航海時代で世界に進出した西欧列強は、やがてアジア全域を植民地化しました( …

7月から8月にかけて、コロナ感染者数が爆発的に増大しています。 アメリカは、今年に入ってワクチン接種率で世界をリードしていたのに、感染者数も、4月、5月、6月、と着実に減少していたのに、一体どうしたのでしょう？ 5月以降からワクチン接種率低下、7月…

「笑顔」はとても大切 わかってる いつも気をつけて笑顔でいるよ でも、疲れたら 何もせずにボォ〜ってしてみる 眠る ゴロゴロするのも良いね😊 そして また笑顔に戻ろう 良い夢を💕

色々あったね まぁ 幸せ よく頑張ったよ いつも助けて貰った 有り難う アインシュタインの名言のひとつ: 「Try not to become a man of success but rather to become a man of value. 成功者になろうとするのではなく、むしろ価値のある人間になろうとしな…

「運命」って不思議 私はごく平凡な家庭に生まれ育ち 両親の暖かい愛情を心と体いっぱいに浴びて 幸せな大人に成長出来た 子供の頃の想い出といえば 例えば、学校の休みに訪れた祖母の家での苺摘みや栗拾い 種を飛ばした西瓜の甘い味、、、 帰りにはいつも、…

子供の頃 二階の窓から海を見るのが好きでした 蒼い蒼い海 島も見えました 大きな大きな海 泳いだり 貝掘りしたり 弁天山から海へ降りて 男岩と女岩を拝んだり 神秘の海はどこまでも綺麗でした 今遥か遠い国から 故郷の海を思い出します 優しかった父も母も …

まだまだコロナ禍が厳しい中、 外出といえば週に一度の食料品買い物くらい 毎週火曜日、人混みを避けて早朝スーパーに行き、リストの品物を急いで買い、支払いを済ませ、一目散に帰宅する マスクとプラスティック手袋を着用し、 以前の様にノンビリと買い物…

日本は食べ物の質が非常に高いですね コンビニやスーパーでもびっくりする程美味しい食品が溢れています アメリカのコンビニやスーパーの食品は種類が少なく、見た目も貧弱なばかりか、品質たるやとても食べられそうもないお品が多いのです 特にケーキやお菓…

善人ぶって人気を集める人が多い中、 私は人気者でなくても正直に生きたい 全ての人から好かれるなんて不可能だし、 ほんの少数の親友がいてくれる方が、 薄っぺらい人間関係を沢山維持するよりずっと良い 友達って有り難い 人との繋がりは有り難い 社会との…

外国に住むと日本の良さが身に沁みます。 例えば毎日何気無く使う日用品: 先日、世界最大のスーパーマーケットチェーン Wxxmartでサランラップ風キッチンラップを買ったけど、ラップが薄過ぎて引っ張り出してもクシャクシャになったり、くっ付いたり、もぉ〜…

今朝8時半、UAMS ( University of Arkansas for Medical Sciences ) 指定場所で ２度目のワクチンショットを済ませました 枝垂れ桜は日本の心 東洋食品店の近くだったので、そのまま足を伸ばして、久し振りに里芋、薩摩芋、山芋、牛蒡、えのき茸などをゲッ…

日本に居た時、私は一度もガーデニングをした事がなかった。 父が毎日水遣りや庭木の剪定をしてくれて、 「あら、椿が咲いたねぇ。」 「まぁ、梅の木に鶯が！」 「ちょっとお庭から山椒の葉と柚子を、、、。」 な〜んて、それが当然の様に生活していた私。 …

何もかも全て申し分のない人生なんて、そう有りはしない。 辛い時もあるし、心が張り裂けそうな時もある。 誰だってそうだろう、殆どの人々は。 私はそんな時ブログを書こう。 モヤモヤした心の内を吐き出して、深呼吸もして、それから、さてどうすれば良い…

「他人と過去は変えられないが、 自分と未来は変えられる」 10年ばかり前、私が辛い時期に、友人から贈られた言葉。 カナダの精神科医 Eric Berne の言葉で、自己啓発系の書物などにもよく引用されていますね。 他人のせいにしないで、自分を変えてみる。 自…

朝日が遠い木立の上に出ると、直ぐに昇ってまん丸く真っ赤に大きく光り輝いた キッチンの窓から朝日を眺めるのは至極の時 良い一日のスタート 昨日、COVID ワクチンショットをしたので、今日は一日ノンビリしよう とは言え、午前中は洗濯と少し掃除をして ラ…

雛祭りが終わり、梅や桃の花を写真で観る。 例年ならば、紅白のボケの花が春一番に咲くけれど、 木を大きくしたくなく、思い切って短く剪定をしたせいか、 今年は花が咲かなかった。 今朝、ドライブウェイを掃いた時、一輪の水仙の花を見つけて心が踊った。 …

白い花が たったひとつ 人目を避ける様に ひっそりと静かに咲いています 楚々とした清らかさ 謙虚さ、けなげさ、そして内に秘めた情熱 そのあまりの初々しさに 思わず手を差し伸べたくなるのです 初恋

新しい朝 いつもの様に小鳥のさえずりを聴きながらコーヒーを淹れる 窓から日の出の瞬間を眺める あぁ、空も輝いている 私もあんなに美しく輝いているだろうか 春の薫り

久し振りの雪。 しかも、湖が凍ったのは初めて見る出来事。 一年中この湖で暮らす水鳥達は、一体何処へ避難したのか。 1週間経って雪が溶け始めた今、湖の氷の割れ目の僅かなスポットに、少数の水鳥達が戻って来ている。 このまま春になってくれそうな、うら…