✈️シアトル旅行の想い出 (4日目👀)

4/13/2022
 
*4/13(水曜日)は
スカジット・バレーの🌷チューリップフェスティバルへ🌷:
 
東を山に、西側を海に囲まれたスカジット・バレー。
 
農村地帯の真ん中を流れるスカジット川の頻繁に起こる洪水のおかげで、他に類を見ないほど肥沃な土壌に恵まれている。
 
一帯は、農産物の産地としては西部ワシントン最大と言われ、トップクラスの農業用種子生産地としても知られている。
 
中でも盛んなチューリップの球根生産は100年前から始まっており、700エーカーもの土地に咲き乱れるチューリップの花々は圧巻🌷🌷🌷
 
スカジット・バレーは、シアトルの北100kmの所にあり、都市圏から僅か90分で、これほど広大な風景が広がっていることに感動!!!
 
この地の名産品のチューリップは、オランダに次いで世界第2位の球根生産量😳
 
万年雪をいただいた標高3,280mのマウント・ベーカーとカスケィド山脈を背景に、色とりどりのチューリップが何処までも何処までも続く光景が広がる!
 
スカジット・バレーでは、毎年4月1日から30日の1か月間、「チューリップ祭り」が開催される。
 
私達は、全米最大の球根栽培会社であるワシントンバルブカンパニーが所有する RoozenGaarde(ルーゼンガード)を訪れた。
(マウント・バーノンという町にある。)
 
一般観賞用だけでも30エーカー(1エーカーは約4047㎡)に及ぶチューリップガーデンと25エーカーもある水仙ガーデンもあり、150種を超える色とりどりのチューリップ🌷とこれまた様々な水仙の花々が咲き誇っている🌸
 
ガーデン内にはオランダから持ち込まれたホンモノの風車があるほか、売店内では鉢植えや切り花のチューリップや水仙、ヒヤシンスなどがかなり割安で手に入る。
 
施設内にはフードコーナーやトイレ、無料駐車場が完備されている。
 
以上、www.youmaga.comとwww.travel.co.jp より抜粋させて頂きました🙇🏻‍♀️
 
RoozenGaardeの土産店で、チューリップの花が描かれたテーブルクロス、ティータオル、陶器のコーヒークリーム入れ、ガラス製のチューリップの花入りマグネットなどの美しいおみやげ品を、楽しんでお買物しました🥰
 
入場料: $7(平日) $10(週末) 5歳以下無料
 
 
*Firmstrong Brewing + Taproomでランチ:
 
Quesadia(ケサディア)と
Blackberry Tango サイダーを注文しました😋が、
Skagit Pilznerという地元の名前のついたラガービールにすれば良かったなぁ😌
 
 
*宇和島屋スーパーマーケット:
 
アメリカ北西部最大の日系スーパーマーケットで、日本食をはじめとするアジアの料理、食材や雑貨を販売している。日系企業と手を組むことも多く、いくつかの店を紀伊國屋書店とパートナーシップをとって運営しているほか、パリミキなどが出店している。
 
本社はシアトルのインターナショナル・ディストリクトにあり、当社が運営する「宇和島屋ビレッジ」と呼ばれる施設の中に入居している。宇和島屋ビレッジは店舗部分とアパートメントに分かれており、店舗部分には宇和島屋のほか紀伊国屋書店、パリミキなどの店舗、銀行、フードコートなどが入居している。アパートメントは176戸あり、総面積は合わせて66000平方メートルある。
 
各店舗にはスーパーのほかにアジアの料理が食べられるレストランやカフェなどが入居しているほか、ビーバートン店には紀伊國屋書店が入居しており、日本やアジア言語の書籍を購入する事が出来る。
 
以上、www.ja.m.wikipedia.orgより🙇🏻‍♀️
 
私は明日、「巻き寿司」を作る予定なので、お米、寿司酢、味醂、海苔、ワサビ、生姜甘酢漬け、胡瓜🥒、柏餅、三河屋アイスクリーム餅など買いました❣️
 
後になって、AR州で手に入らない酒粕、ツゲの櫛、穴あきビニール袋などももしあれば買っておけば良かったと後悔しきり~~🥺
 
滞在先に戻って、皆んなでアイスクリーム餅と柏餅を頂きました😋
 
D君は初めて柏餅を食べたので、柏の葉の香りが良いとたいそうお気に入りでした😊
 
翌朝、柏の葉が壁にかかった絵の額の右下に挟んであるのに気付き、あぁ、本当に気に入ってくれたんだなって嬉しく思いました。
 
彼はお金持ちの御曹司なのに、私の様な庶民に合わせてくれる思い遣りのあるとても優しい良い子です。🥰