「写真家 白洲次郎の眼」🕊

2022年は白洲次郎生誕120年。この周年を記念した特別展「白洲次郎・白洲正子――武相荘折々のくらし」が開催されるなど注目が集まっている中、小学館より、次郎が撮影した未公開写真をまとめた写真集が誕生した。

「写真家 白洲次郎の眼」は、「もしも写真家・白洲次郎が現代にその写真集を出すとしたら」という編集コンセプトのもと、遺族、関係者の協力、監修のもと実現した企画。「MASAKO(正子)」「CRUISE(クルーズ)」「UNITED KINGDOM(ユナイテッド・キングダム)」など、テーマや被写体、撮影地ごとに厳選した写真を中心にしている。

後に彼を戦後処理に担ぎ出す吉田茂との交流、近代化の槌音響くサンフランシスコの喧噪、新婚旅行のような正子との豪華客船の旅、スイスでの優雅なスキーライフなど、30代の白洲次郎が心奮わせた風景や人物が鮮やかに甦る。愛用のライカや旅行鞄、服飾品の紹介、「白洲次郎の流離譚」と題したエッセイも挿入。白洲次郎、正子ファンのみならず、多くの昭和人の心を揺さぶる1冊となった。定価3520円(税込)。

 

なお、白洲次郎生誕120周年記念特別展「白洲次郎・白洲正子――武相荘折々のくらし」を開催。白洲夫妻の美しい暮らしぶりや素顔に迫る。ふたりの愛用品や、骨董や着物のコレクション、貴重な戦後処理史料なども展示する。本展は520日から、富山、神戸、鹿児島などを巡回する。

 

以上、

www.work-master.net

より 🙇🏻‍♀️

 

今年は白洲次郎氏の生誕120年!!!

 

彼が再びスポットライトを浴びる企画が沢山催され

 

その素晴らしい生涯について

 

より多くの人々が知って下さり

 

私達に更なる影響を与えて下さるのですね

 

偉大な人物でした

 

虹の彼方から

 

私達を見守って下さってる事でしょう🕊🕊🕊